忙しい家庭持ち30代にちょうどいい
dodaなら「自分で探す×紹介×スカウト」を同時進行
夜は自分で検索、日中はエージェントに任せる。三刀流だから、時間が少なくても前に進めます。夜・土日面談OKで調整もラク。
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dodaは「柔軟に使える」から続けやすい
多くのエージェントは「面談→紹介」だけの一本型。doda(デューダ)は違います。
dodaは 転職サイト+エージェント+スカウト を1つにまとめたハイブリッド型です。
- 自分で求人を探してそのまま応募できる(サイト)
- 担当から推薦つきで紹介を受けられる(エージェント)
- 企業からスカウトが届く(スカウト)
この3つを同時に回せる=三刀流。夜・土日面談にも対応しやすいので、家庭と両立しやすいのが強みです。
僕(ピロパパ)は商社営業→IT営業へ転身するときにdodaを活用。「英語を使いたい」を軸に、夜は自分で候補集め、日中は担当へ精査依頼で進行。横並び比較ができて、納得感が高い選び方ができました。
家庭持ち30代には、「選択肢の広さ」×「時短」を両立できるdodaが合います。
dodaの基本情報
- 運営会社:パーソルキャリア株式会社
- 求人数:公開 約10万件以上(非公開もあり)
- 提供:転職サイト/エージェント/スカウト(三刀流)
- 職種:営業・IT・メーカー・金融・事務・コンサル など幅広い
- 想定年齢:主に20〜30代
- 料金:求職者は完全無料(企業が成功報酬)
dodaはサイト機能が強いのが特徴。「自分でも探したい&プロにも任せたい」という欲張りニーズに合います。
dodaのメリット
メリット① 三刀流で進められる(サイト×紹介×スカウト)
リクルートが“純エージェント型”なのに対し、dodaは自分で応募と推薦つき紹介とスカウトを同時に回せます。
- 夜・土日:自分で検索して候補をストック
- 平日昼:担当が探索・推薦・面談日程の調整まで対応
「受け身だけは不安、でも全部は大変…」という人に最適。夜・土日面談が取りやすいのも助かります。
メリット② 未経験可・キャリアチェンジに強い
- 営業 → IT業界(SaaS・SIなど)
- 事務 → 人事・採用
- 製造 → 生産管理・企画
30代でも「経験×汎用スキル」の掛け合わせで挑戦できます。僕も「営業×英語」でIT営業へ。
メリット③ イベント・セミナーが多い
- 職務経歴書の書き方セミナー
- 面接対策セミナー
- 企業と話せる転職フェア/マッチング
求人票だけでは分からない雰囲気が分かり、ミスマッチを減らせます。
メリット④ スカウトで「市場での見え方」を確認
スカウトの内容は、今の自分の強みがどこに刺さっているかの目安になります。効率もアップ。
要点(家庭持ち視点):「可能性を広げる+時短+夜・土日面談」が同時に叶うのがdodaの価値。
dodaのデメリット(と対処)
デメリット① 求人が多くてノイズも出やすい
公開10万件超の裏返しで、希望外が混ざることも。僕も物流・接客などが届く時期がありました。
▶ 対策:初回面談で具体条件を宣言(転勤NG/残業30h上限/英語使用など)。検索では除外条件を活用。
デメリット② 担当の当たり外れがある
“数だけ送る”担当に当たることも。僕は担当変更で改善しました。
▶ 対策:合わなければ即交代。連絡手段(メール/チャット)と時間帯(夜・土日)も最初に指定。
デメリット③ ハイクラスはやや弱め
年収800万円超・外資はJAC/ビズリーチ系が強い場面あり。
▶ 対策:リクルート=量、doda=柔軟、JAC=ハイクラスの三社併用で取りこぼしを防止。
チェック:最初に伝える「譲れない3条件」
- □ 転勤なし(単身赴任は不可)
- □ 年収下限(現職維持以上)
- □ 残業上限(例:月30時間以内)
体験談|dodaを“時間節約型”で使う
子どもが寝た後に候補をピックアップ→翌日担当に相談。自分で探す+推薦の併用で、納得感が高い選考になりました。
書類は数字(率×分母×期間)と再現性を意識して作り直し。面接では「商社→ITの理由」を短く説明。通過率が上がりました。
結果、年収維持×英語使用増×家庭との両立を実現。リクルートの“量”+dodaの“柔軟さ”が効きました。
どんな人におすすめ?
- 30代前半でキャリアチェンジを検討:未経験OKが多く挑戦しやすい
- 「自分で探す+紹介」もやりたい:比較しながら決めたい人
- 方向性をまず広く見たい:広く見てから絞れる
ハイクラス一本狙い(800万〜・外資)は、JACやビズリーチ系を併用しましょう(夜・土日面談も合わせて調整)。
登録方法(4ステップ)
- 無料登録(約5分):氏名・職歴・希望条件を入力
- キャリアシート作成:実績は数値で、英語は使った場面も書く
- 求人検索+面談:自分で探しつつ、夜・土日面談で相談もOK
- 応募〜面接〜内定:書類・面接対策と交渉は任せて時短
コツ:最初に譲れない3条件を伝えて、迷いを早めにカット。
まとめ:doda=「柔軟性」と「時間の味方」
- ✅ 自分で探す/紹介/スカウトを同時に回せる(三刀流)
- ✅ 未経験・キャリアチェンジに強い
- ✅ イベント・セミナーで情報を先取り
- ✅ 夜・土日面談で家庭の予定に合わせやすい
デメリット(求人の精度・担当差)は、条件の明確化/担当変更/他社併用で対処可能。
結論:家庭を持つ30代が新しい可能性を探るなら、dodaは外せない1社です。
よくある質問(FAQ)
Q. dodaは無料ですか?仕組みは?
求職者は完全無料。採用が決まったときに企業が成功報酬を支払う仕組みです。
Q. スカウトが多すぎて整理できません…
除外条件の設定/譲れない3条件の明示/担当とラベルを共通化でノイズを削れます。面談は週2件までにすると負担が軽くなります。
Q. いつ他社も併用すべき?
初回面談〜1週間の間に、リクルート(量)とJAC(ハイクラス)を並走させると、時短と取りこぼし防止に有効です。夜・土日面談も合わせて調整しましょう。

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