履歴書・職務経歴書テンプレート|書き方と無料Word版

職務経歴書のテンプレートへ経歴を入力する会社員

履歴書と職務経歴書は、最初からきれいに書こうとすると止まりやすくなります。まず日付と担当業務を事実だけで並べ、次に役割・工夫・確認できる結果を足します。この記事では、無料Word版を使いながら、書く順番と提出前の完了条件まで一つずつ整理します。

※当サイトのコンテンツにはプロモーションが含まれます。このページのテンプレートは無料で利用できます。編集方針は執筆・編集ポリシーをご確認ください。

転職ロードマップ|ステップ3「経験を整理する」

目次

このページのゴール

履歴書と職務経歴書を、確認できる事実で完成させるための記事です。最初から完璧に仕上げず、下の完了条件を満たすところまで進めれば大丈夫です。

完了条件:空欄・日付の不一致・未確認の数字がなく、応募先に合わせた一文を加えられたら完了です。

6ステップ全体を見る

文章の下書きから始めたい方へ
職歴・担当業務・工夫・確認できる結果を短いメモで入力すると、職務要約・職務経歴・自己PRの材料に整理できます。入力内容はサーバーへ送信・保存されません。

無料テンプレートを先に保存する

空白の画面から始めなくて大丈夫です。まずWord版を保存し、分かるところだけ埋めてください。

公的な様式を使いたい人は、厚生労働省のジョブ・カード準拠の履歴書・職務経歴書と記入例も利用できます。

履歴書と職務経歴書の役割を分ける

書類主に書くこと確認すること
履歴書氏名、連絡先、学歴、職歴、資格など日付・会社名・資格名が事実と一致しているか
職務経歴書担当業務、役割、工夫、結果、使える知識応募先の仕事とつながる経験が見つけやすいか
家庭条件メモ勤務地、時間、入社日など応募書類へ書かず、求人比較や面接で確認する項目になっているか

書く順番は5ステップ

1. 事実を時系列で並べる

入社・異動・退職の年月、会社名、部署名、担当した仕事を並べます。思い出せない日付は推測で埋めず、雇用契約書や手元の記録で確認します。

2. 担当範囲を一文にする

「営業を担当」だけでなく、誰に・何を・どこまで担当したかを書きます。例は「法人顧客の更新手続きについて、案内から社内調整まで担当」のような形です。

3. 経験を3件だけ整理する

  1. どんな状況だったか
  2. 自分の役割はどこまでか
  3. 何を考えて、誰と進めたか
  4. 何が変わったか
  5. 次の職場でも使える行動は何か

数字がなければ作りません。人数、期間、扱った件数、続いている仕組み、相手の反応など、確認できる情報だけで十分です。

4. 職務要約は最後に書く

職務要約は、職種・経験領域・役割・次で使える強みの順にまとめます。文字数を先に固定せず、採用担当者が経歴の全体像を短時間でつかめる長さに整えます。

5. 求人票に合わせて一文だけ調整する

毎回すべてを書き直す必要はありません。求人票で重視されている仕事と、自分の事実が重なる部分を一つ選び、職務要約や自己PRの前半へ移します。

数字がない仕事は、範囲と行動を書く

弱く見えやすい書き方事実が伝わる書き方
問い合わせ対応を担当取引先からの問い合わせを受け、担当部署の確認と回答期限の管理を担当
業務を効率化確認項目を一覧にし、担当者と見直してチームで継続利用
チームに貢献進捗が遅れている案件を共有し、担当者と優先順位を調整

上の文は編集部の記入例です。実際にしていない行動や、確認していない成果へ置き換えないでください。

家庭条件は職務経歴書へ書きすぎない

送迎・介護・転勤可否などは、仕事の経験とは別の確認事項です。応募書類では職務経験を中心にし、勤務条件は求人票、応募フォーム、面接、条件通知の順で必要な範囲を確認します。

家庭条件と経験を分ける具体例は、家庭持ち向け職務経歴書テンプレートの使い方で確認できます。

送信前チェック

  • 履歴書と職務経歴書で入社・退職年月が一致している
  • 会社名、部署、資格名を正式名称で確認した
  • 本人が確認していない数字や成果を書いていない
  • ファイル名に氏名と書類名を入れた
  • PDF化した場合も改ページと文字切れを確認した
  • 応募先名や求人名を別会社のものから置き換えた

完了条件:空欄・日付の不一致・未確認の数字がなく、応募先に合わせた一文を加えられたら提出準備は完了です。

止まったときは一つ前へ戻る

  • 経験が書けない:最近1週間の仕事を、動詞で5つ書く
  • 数字がない:担当範囲、相手、期間、継続した仕組みを確認する
  • 自己PRが決まらない:3つの経験に共通する行動を探す
  • 家庭条件が気になる:書類へ詰め込まず、家計・時間・勤務地の確認表へ戻る

よくある質問

職務経歴書は何ページが正解ですか?

経歴や応募先によって変わるため、一律には決まりません。採用担当者が仕事内容と強みを追えるか、重複や空白がないかで整えてください。

すべての仕事を細かく書く必要がありますか?

すべてを同じ分量で書く必要はありません。応募先と関係が深い経験を詳しくし、その他は担当範囲が分かる長さへまとめます。

参考情報

公式情報の確認日:2026年8月25日。応募先から指定様式がある場合は、その案内を優先してください。

迷ったときの戻り先と次のステップ

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いまの記事を読んだあと、必要なものから1本だけ選んでください。

この記事の執筆・編集

転職レベルアップ編集部
転職レベルアップ編集部
編集責任者|30代・二児の父

編集責任者の転職経験と、官公庁・各サービスの公式情報をもとに、家族との話し合い、家計、時間、条件確認まで、実践しやすい手順へ整理して届けます。

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